最悪の法則

基本的に、習慣というものを持てないのが自身のデメリットでありメリットであると思っているのだが、

まさか、こんなにひどい習慣・法則を持ち合わせていたのか、と愕然としたのが今日の帰り道である。

 

ERPの会社で頭をやわらかくした日のことだから、きっと間違いない気づきだと思う。

要するに

 

「決められた時間に、決められたことをやらない」

「決められてない時間に、突発的に為す」

 

というのが自分の習慣・傾向なのだ。

 

睡眠も、そう。

講義も、そう。

バイトも、そう。

インターンの課題も、そう

夜更かしも、そう。

 

 

「〇〇すべきときだ」という認識をすると、

なぜかそれに反した行動をとりだす。

 

寝るべき時間に活動的になる。

起きるべき時間に寝ている。

働くべき時間にサボり方を考える。

課題をこなすべき時間に放棄する。

勉強すべき時間になにもしたくなくなる。

 

これら1つ1つの課題に向き合った時間は長かった。

もっともな理由も見つかったし、少し改善したケースもある。

だが、根本的に抱える傾向がおおもとの原因だろう。

内的なあまのじゃく、とでも言えるだろうか。

社交的だし、好きな人には素直に接する。

 

さてさて、この傾向を改善するか、利用するかは後で考えるとして

「決められた時間に働く」というのが主な仕事の在り方である以上、

どうにか変えていかないとぼくはやっていけないだろう。

 

こわもて巨人兵、どこへゆく。