欲望に対して
Twitterで生に奔放な方々のリストを作っていて、たまにそれを眺めていると無性にムラムラしてくるというか遊びたくなる。
でもパンツ一丁でPCに向かっているときにふと下を向くと
じぶんの毛むくじゃら(とまではいかないが)な大腿が目に入って、
こんな奴が性に奔放じゃいやだなぁ と思える。
要するに、欲望が湧いて、自分と対面したときに、
この欲望を実現するためにはいまの自分ではだめだ と思った。
さて、大事なのはこの後で、
①毛を剃って見栄えのいいカラダにしよう。そうすれば自信がついて性に奔放になれる。
と考えるもよし。
②わざわざ毛を剃ってまで実現したいってほどの深い欲望ではないな
と考えるのもよし。
性分からすると前者のことが多い。成長したり、変わっていくことは好きだ。
ただ手間がかかるとなると面倒だなと思ってあきらめることも多い。
変わりたいけど、最短距離で変わりたい。
変わり方がわかってからしか変われない。
手探りでああでもないこうでもないとやるのがどうしようもなく下手だ。
しかしぼくは、
俯瞰できないくらい、のめりこんでやっていく必要を感じている。
意味のないことをするときもあるだろう。
一人でのめりこんでいると、そのことに気づかない。
だからこそ、
のめりこみながらも、共有していくんだ。
人からのフィードバックを貰って軌道を戻す。
ぼくに必要なのは、
のめりこんでも大丈夫なように
環境を整えることだった。