2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ねむること、はたらくこと

いま睡眠の重要性はまことしやかに取り上げられている。 ブラックな職場で働いている人々は睡眠を渇望しているかもしれないが、 ぼくはそうでもないのだろう。 8時間だけ寝たときのほうがすっきり目覚めがいい。 ひさしぶりに13時間寝たら頭がぼんやりして…

いまを、そのままみる。

この時期、極めて難しいのは「いまここ」を認識することだ。 過去はこうだった。 未来はなりたい。 こんなことを考えていると、どうしても フィルターを通したいましか見れない。 そして、そんなフィルターがあることにも気づかずに生活してしまうのだ。 昔…

もしいなくなったら。

重要なメッセージを送ってくれるひと。 そういうひとのおかげで、豊かな人生が成り立っているのではないか。 自分で考えることは重要だが、道をそれることもある。 そんなときに、自分勝手であろうと、声をかけてなにかを伝えてくれるひと。 そういうひとの…

最悪の法則

基本的に、習慣というものを持てないのが自身のデメリットでありメリットであると思っているのだが、 まさか、こんなにひどい習慣・法則を持ち合わせていたのか、と愕然としたのが今日の帰り道である。 某ERPの会社で頭をやわらかくした日のことだから、きっ…

気づいたら、うれしい。

話を切り上げるときに、また聞きたい旨を伝える。 恐らく、自然にできていることだろう。 けど、それを「いい行い」として紹介する文に出会っていたことで、実際に「また今度きかせて」と言ったぼく自身に気づくことができた。 さて、ゼミ発表を控えているの…

キャンセルする権利

企業相手とはいえ、予定をキャンセルするのはやっぱり少し罪悪感を覚える。 いや、予定を入れた「過去の自分」に申し訳なくなるのだろうか。 しかし、断言したい。 キャンセルするのもぼくの権利だ。 そして、その判断は、判断をする瞬間において絶対的に正…

評価者として介在価値を得る。

これはあんまりやってこなかった。 というのも、人への評価をさも正しそうに語る鈴木が嫌いだからだ。 まぁ鈴木に限らず、教祖系の喋り馬はこの傾向にあると思う。 むしろこの傾向がない控えめな喋り馬っているのか。自己認識ガバガバだから喋りまくるんでし…

過集中スイッチの入れ方

高校受験はたぶんこれで乗り切ってる。 読書もこれでハマった。俺ツエーモードともいう。 簡単な方法がある。 視界を、集中したいもので埋めること。 問題解きたいなら問題集に顔を近づけるんだ。 バカみたいだけど、集中してるときのぼくはいつもこう。 い…

切り替え、どうする?

簡単な例をあげよう。 赤ちゃんをあやすときと、 SoCのレポートやるときは、そりゃ自分の別の側面が現れる。 けどさ、意識的に行えてるか。 たとえば、人と遊ぶときはぱーっと楽しむスイッチを入れるべきだ。 ていうか、そうじゃないと自分が不幸だから、そ…

あしたに備えて

明日はRENTのミュージカルを観るので、それに備えて映画版RENTを観終わったところだ。 1989年のNYが舞台だなんて信じられない。 HIVなんてどこか別の世界の病気に感じるし、異性愛が日常にある景色を見たこともない。 そして、こう言っては何だが、いまより…

繋がっていく?

今日は遅く起きたにもかかわらず生産性は高い。 なによりもアポ取りが効率的に進んでいる。 これもすべて祖父のおかげではある。 祖父の会社時代の同期や弟さんと会う予定が立った。 集団で乗り込んで自分たちを売り込んで実際に上に立つ。 そんなやり方で社…

今がピークかもしれないから。

父が応援してくれている。 昔から自由にやらせてくれる人だったけど、 今回は恐らく、夢を応援する気持ち以外にも嬉しい部分があるんだと思う。 実際、珍しいタイプだ。 典型的な職人一家で育ったからコミュニケーションに難はあるが、 極めて論理的に、リス…