ノートパソコンが降ってこい、という話か。
なんか....
隙間時間をひたすらゴミ箱に捨てている。
言い訳すると、そういう隙間時間、そもそも生産的に使えないと感じている。
生産性とはつまり、タスク(必須事項)の達成度である。
ここでタスクの種類を必須手段でわけると、
①紙ベース(回路/メモ)
②PCベース(Office/比較検討)
③スマホベース(スケジュール/家計簿)
の3通りが考えられる。
このうち、
紙ベースのタスクの進捗が出ないのが最大の課題である。
というわけで、深堀りしてみよう。
紙ベースのタスクを実行するには?
現状分析:
①心構え、モチベーションがあること。
②スペースがあること。
③気が散る要素がないこと。
の3点が揃ったときのみ、タスクを実行できている。
まず①の要素は、達成されている。充分な危機感を抱いているからだ。
ならば問題は②③である。
現状、モスにいくことで解決しているが頻度が少ない。
頻度が少ない理由としては、モチベーションが著しく高くなった時だけモスに入っているからだ。
つまり、モチベーションの影響を受けずに日常的に実行するには
紙ベースタスクは「予定」として、場所と時間を定めるといいだろう。
しかし、これも危ない。「やっぱやめた」がまかり通ってしまうからだ。
環境準備にコストがかかっているのも影響しているので、
①資金を貰い、レシートを保管して提出することがモチベーションにつながるかもしれない。
②講義のように時間を設定して、それを事前に伝えておくのもいい。
③無料のスペースを有効利用するのも選択肢としては強い。
Ex)大学に行く予定があるなら、知るカフェに行く。
ベースごとの実行難易度を知る。
一概にタスクといえど、手段が変われば実行の難易度が変わる。
たとえばスマホベースタスクはどこでもできるのに対して、
紙ベースタスクはカフェなどの落ち着いた雰囲気かつ机のある環境が必須であり、
PCベースタスクはそもそも家か大学に限られてしまう。
つまり、
家ではPCベースタスクを優先するべきだし
移動中はスマホベースタスクを優先するべきだし、
ほかの隙間時間は紙ベースタスクを優先するべきなのだ。
ノートPCを買うと...
実行難易度と優先順位が変わる。
つまり、外出先でもPCベースタスクを実行できるようになるため、
家で紙ベースタスクをする余裕が生まれる可能性がある。
が、外出中の隙間時間は紙ベースタスクが実行可能な稀有な時間帯だから難しい。
PCによってその時間を喰われても本末転倒というわけだ。うーむ。
ひとまずは、家にいるときにPCベースタスクを消化することに専念しよう。